ワイルドヤムは女性のためのケア・ハーブとして注目されホルモン製造の原料ともなっています。
ワイルドヤムは北米の中西部から東部、ラテンアメリカやアジアに自生する蔓性の植物です。南米のメキシコ(アミエリカ)が原産地として知られており、1940年代に女性ホルモン(エストロゲン)を抽出する原料として使用されました。
ワイルドヤムは日本では野生ヤマノイモという名前で知られています。一定の環境でしか育たない非常に希少価値の高い素材で、女性ホルモン様作用がプエラリア・ミリフィカの数十倍の効果があると言われており女性のための健康ハーブとしても注目されています。
ワイルドヤムには、様々なホルモンに良く似た成分(植物性ゲニン)が含まれています。
中でもジオスゲニンは人間の身体の作り出すプロゲステロン(最も主要な黄体ホルモン)に分子構造が非常に良く似ているため、プロゲステロンの製造を促進し、ホルモンバランスを取り戻させる効果があるといわれています。
男女を問わずホルモンバランスを整える効果を持つワイルドヤム。
最近では、バストアップ用サプリメントなどにも多く含まれ、また。経口避妊薬やホルモン剤を作る上でも不可欠な物です。
またワイルドヤムは抗酸化物質を含むため、血液中のトリグリセドリン値を引き下げ、善玉コレステロール値を上げる働きがあるともいわれています。
ワイルドヤムの成分は、消化過程において有効成分の90%が分解されてしいます。
そのためどちらかといえば、クリームなど直接肌から浸透し血液中にその成分が溶け込む方法での摂取がよいでしょう。